shell日記

Pearl&strings

モン父様 足を洗う

 

 

昨日は予定外の用事で父に会って、

その前の日もで、2日つづいてた・・

今日の父との予定は中止になって、

 

きょうは静かに・・

 

と思っていたら、

父が来るという。

午前中は自転車でデパートと電器屋さんに行って、

食事を済ませて帰ったという 父。

 

連日のことでもあるし、

きょうは暑かったですし・・

「疲れてるはずだからパパきょうはもうやめたら?」

「お家にいたら?」

 

と、言ったのですが・・・

 

 

父は一人で居たくなかったのでしょう。

源吉兆庵のお菓子をもって来ました。

わざわざ季節ののしをつけた箱入りのを買ってきてる・・・

お家で食べるのに、バラ売りで十分なのにね*

 

わたしは父の日に

なにもしなかったのに。

 

 

それがね、父が到着して、

最近持ち上がった問題の

いろいろ難しい話しをしている途中で

唐突に

「パパ 足がくさい!」

と言ったのです。

パパがとなりの椅子に足をのばしてのせてたからね。

(わたしはわりと鼻がよく利く)

 

 

父は一瞬口をポカンとあけてわたしを見て、

それから渋い顔をしてぐったりとうなだれた。

 

「パパ足を洗いましょう!」

 

 

「はい」と言って笑いながら、

父はお風呂場に行って、靴下を脱ぎ、

わたしがシャワーを持ってお湯を流しながら、

石鹸でよく洗うのを見ていた。

「パパ足の裏をもっと石鹸でよく洗って」

「へ?ここを?はいはい」

それから脱いだ靴下をお洗濯してベランダに干しました。

 

 

パパは履きやすいからって、

ずっと同じ靴ばかり履いているから・・

また買わないと・・・。

 

 

 

足を洗う時にはパパ笑ってたけど・・

ショックだったのかしらね?

このところの疲れもあったのだと思いますが、

そのあとお腹を下したのでした。

 

それも父が言ったのではない、

父がつかったあとの匂いで気がついた。

「パパ・・お腹ゆるいんじゃないの?」

ときいたら、

「そうよ」と答えた。

「パパ、言わないと・・」

白湯でビオフェルミンエビオスをのんで、

父はしばらくお布団をかぶって横になりました。

 

つかれていたんだと思います。

ほんの少し眠っていました。

それから起きて白湯を飲んだりして

しばらくして、調子が戻ってきたのでしょう。

簡単な夕ご飯をたべて帰りました。

「美味しい 美味しい」と

よく食べた。

 

 

父はおしゃべりしている間、

とても楽しそうにしていたけれど・・

帰る背中は、

なんとも さびしそうに見えた。

 

 

その背中にわたしは 

苦しくなる。

 

 

 

3本なくしたと思っていた父の折り畳み傘は、

新しく買った2本はあったのでした!

これは昨日のお話。(ヨカッタ*)

失くしたのはここからの帰りの雨で持たせた1本だけ。