shell日記

Pearl&strings

背景

 

 

桜が咲いてきました。

 

すれ違う人々の表情が、それほど明るく感じられないのは、

花粉のせいなのか、

心にかかることをなにか、抱えて生きているからなのか?

 

みんな頑張って生きているのだろう など

思いながら 歩いた。

わたしも

なんでもない毎日がやっとの人。

きょうは、グレよりもリディのほうがよく歩きました。

グレは室内では走ったりしますから、

脚が痛いとかではないらしい。

リディは草ばかり食べている。なんだか笑える子。

 

 

遊歩道や街の中に、賑やかに咲いている桜よりも、

遠くの山の中腹に ぽぉーっと白く浮かぶ桜が

ずっと美しく見えるのは、

まわりが静かだからかも。

 

山の深い緑の中に、

ポツン ポツン と桜がある。

ひっそりと咲く淡い桜に、

どこまでも 

どこまでも 

心魅かれる気がするのです。

 

 

 

=====

 

 

久しぶりに、前庭に薔薇を植えている病院の前を通ったら、

葉をいっぱいにつけて旺盛な育ちようで・・・

中には立派な蕾をあげている薔薇もありました。

うわぁ・・・・*

やはり・・地植えはちがうのだ、と感心した*

 

わたしのベランダの薔薇は、茎も細くて、

葉をチリン チリン・・と、つけはじめたばかり。

帰ってあらためて、ランタンで照らして

薔薇をじーっと見た。

 

この育て方でいいのかしら?と

株元の三つ葉などは抜いたほうがいいのかしら?と

心が揺れるのです。

 

ほんとうは人間として

揺れなければならないところが 

ほかにある。