主よ、人の望みのよろこびよ

 

きょうも午後から父とすごした。

 

待ち合わせて、

カルテルショールームまで行って、

アラジン(DEC)のライトを注文して、

食卓テーブルの上に置くつもり。薔薇やクリスタルの花瓶がきれいに見えると思って。

いまあるバッテリーというライトも良。

 

それから電車に乗って駅の福屋まで。

注文していた父の普段用のズボン(前に買ったのとおなじもの)を受けとり。

父の股下は76cmです*

イノダコーヒーでケーキとコーヒー。

父はお見舞いのチョコレートを送る用事をすませて・・・

わたしもチョコレートを買った。

それから駅でお肉を食べて帰った。

 

お昼は輝くようなお天気で、

風は冷たかったけれど とてもいい気持ちでした。

今年は明るい時間に父と歩いて、

何度かめずらしく(日中に)気持ちのいい時間を過ごしたな‥と思う。

 

夕方、雪が降って・・・

それから夜には雨になりました。

 

 

一日、一日、

小さな痛みや濁りを抱えながら、

父の喜びの声とともに過ぎてゆく。

わたしは、澄みきった気持ちになることが あるだろうか?

と思う。

そんな自分に なってみたいと思う。

 

 

電話の着信音が、バッハのカンタータなんです。

10曲目のコラール「主よ、人の望みの喜びよ」という曲のようです。

主音をハ調にして、

ミドレミソファファラソ ソドシドソミドレミ ファソラソファミレミド シドレソシレファミレ・・・

 

初夏の頃から数か月、

毎日の父の電話を受けるのがつらくて、

この旋律が鳴る度に吐きそうな苦しさがあった。

近頃は治まってきて・・・

この旋律の鳴る日々を受け入れた感があります。

 

この曲を聴かない日はない。

 

 

 

ã«ãã³ãè¶ã¨è±ã1910-1914å¹´é ããã£ã»ãã¬ç¾è¡é¤¨

ピンタレスト画像より> オディロン・ルドン

 

 

いつか 

お別れする時が来る。

 

それはどちらが先か、わからないけれど・・・

父が先だったら・・・

わたしには

この旋律が残ります。