3あたり

 

 

苦しくもあったけれど

自分を嫌いにならずにいられた時のわたしを、

「100」としたら、

 

今のわたしは「3」あたりだと思った。

 

 

「60」にまで押し上げるには

死ぬほど努力しなければならない。

 

じたばたすると、

事態はもっと悪くなるかもしれない。

へんに捻じ曲げるとどうにもならなくなる。

 

自分で言うのもナンだけど・・・

もうわたしのことは、

そっとしておいたほうがいいんじゃないか?と

思うわけなのよね。

 

 

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家族が怖い。

 

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歯を磨いている。

洗面所の鏡に、

草の生えた丘と、海と空とが映っている夢を見た。

こんなところに住んでいたらいいな。

 

どこか別の部屋では、

女の人が誰か男の人をなぐさめている声が聞こえた。

ぼんやりとして、

それぞれが距離があって、

無意味で、

静かな夢。

 

洗面所の鏡に映っていた景色が

なんとなく心にずっと残っています。