午後3時過ぎには、
まったく頭も身体も固まって動かなかった。
自分はもうダメなんじゃないかと
恐怖感でいっぱいになる。
横になったら・・
行先のわからないバスに乗っている悪夢に
うなされてた。
路線図に示されている地名がどれも知らない所ばかり。
「帰れない」という恐怖。
そんなにすんなりと睡眠時間を改善できるとは
思っていなかったけれど・・・
年内は努力をしてみようと思う。
ダメならダメで
仕方がない。
その時はまた考える。
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父は、わたしと話す前にまず
きちんと弟夫婦と話をするべきだと思うのですが、
何度言っても
父はそれを避けている。
「いや・・まだそこまでせんでも」
というのです。
非常におかしなことだと思う。
他人との話だったら、
「きちんと話をしてからにしてください」と
言うことが出来るのですが・・・
いろんな状況から、
父の気持ちもわからないでもなくて、
今の父には、かわいそうかな?
と思って、
言い切らないでいる。
なんとなくスッキリしないまま、
相談に行く話はすすめられています。
ハッキリ言って、わたしはどうしていいかわからないというのが正直なところ。
わたしは、
「自分自身に後悔がない様にしたい」
というのが、父と接することのいちばんの目的で、
「父の願いを叶えるためにではない」
ということを、
いつも心に留めておかなければ、
おかしな方向に引きずられてしまう。
また、自分の体力にもまったく信頼がもてず、
無責任なことを言ってはいけないと思って、
いま固まっています。
苦しいところです。