忘れる

 

これからおくられてくる薔薇の品種の

鉢の並びなど 考えていると、

ほかのことをほとんど忘れていることに気がついた。

ものすごく一生懸命に考えているわけではない、

ぼんやりとなんだけれども・・・

(いまちょっと、体調が悪くて勢いがない)

 

わたしにとって刺繍が、

何かを忘れようとして

ピカピカ光る針にとおした綺麗な糸を、

生地にひたすらくぐらせていく感覚に

しがみつくように

つとめて集中しようとしているのとはちがって・・・

 

ほんとうに

自然に忘れている。

なにもかも。

 

 

これが幸せというのなら、

家族のことも、

過去のすべても 未来への不安も、

明日のことも・・・

すべて忘れていられる時間が

幸せ

ということになるのかな。

 

 

わたしの幸せは

誰かと一緒にいることの中には

ありません。

パパ ゴメンね・・・*