厄介な蛇

 

このところよく奇妙な夢を見る。

 

もう頭が、

おかしくなりかけているんじゃないかしら?

と、不安にもなる。

(前からだけれど)

 

巨大な、といっても・・

わたしの腕3本くらいの太さの蛇と、

緑の土手を歩いている夢だった。

 

蛇は地を這っているのではなくて、

目の高さくらいの空中を浮かんで進む。

扁平な顔。

鯰のような横に広い口をして、

時々わたしを振り返りながら少し先を進んでいる。

灰色の電気鰻のような身体です。

近所の魚屋さんでさばいてもらって、タレをつけて焼いたらどうかしら?と、ちょっぴり思ってまた怖ろしくなる。

 

ほかにもたくさんの人が、

同じ方向に向かって歩いているんだけれど、

何処に向かっているのか?

わからない。

わたしはこの奇妙な蛇と、何処へ行くのか??

 

蛇はなまいきで、あつかいにくい。

わたしは向かってくる蛇の頭を右手で抑えるのですが、

蛇は余裕でテキトウに押し返してきている様子。

それくらいの大きさの蛇なら、

あっという間に巻き付いて、

わたしを殺してしまうことが出来るだろうと思うのに、

そうする気持ちはないらしい。

 

 

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ピンタレスト画像より 何なのか?わからないコブラ

わたしの夢の蛇とは イメージはまったく異なりますが・・

 

 

 

油断はならないので、

巻きつかれないように用心しながら、

時々向かってくる蛇の頭を押し返しながら歩いている。

わたしの大きな手いっぱいにひらいても余るくらいの、

すべすべした大きな蛇の頭だった。

 

まわりを歩いているたくさんの人たちは、

その空中に浮かんだとんでもない蛇のことを、

不思議となんとも思わないらしくて、

ふり返って見ることもしないし、

驚くことも、

「大変ですね」と声をかけてくださることもない。

あたりまえの日常のように歩いている。

 

だいたいわたしは忙しいというのに・・・

何故 この奇妙な蛇と土手を歩かなければならないのか?

この蛇は、なぜだか?

「わたしの蛇」 ということらしい。

 

いやですよ・・・

こんな危険な子、

リディたちといっしょにすることは出来ないのに・・

これからどうするのか?