さびしさ

 

 

夜中になって、

ダメになってしまった薔薇

「デュセス・ダングレ―ム」を抜きました。

 

生きる力を無くした薔薇は、

土をつかむことをやめる。

生きた根っこはまるで、

指でしっかりとつかむように

土を抱え込んでいるんだと思う。

ガランと土ばかりの鉢は 

さびしい。

 

 

デュセス・ダングレ―ムのそばに植えていたパセリを

こんな大きな鉢ではさびしいだろうと、

「ニフェトス」の鉢に移しました。

 

 

さびしいと言えば、

こんなにも通信技術が発達して、

家に居ながらにして世界中の人と通信出来て、

また外に出れば、こんなに人がたくさんいるのに、

孤独な人が多い気がするのは、

おかしなことだな?

と思うのです。

 

父は 

さびしい と言った。

 

 

 

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わたしだって、

孤独な人だと思う。

また 

薔薇を植えようと思う。