経済観念

 

 

昨夜は3時間くらい

お喋り(電話)していた。

 

不思議と 

心ゆくまでおしゃべりしたあとは、

よく眠れます。

現実の何が変わるわけでもないけれど・・・

安心するんだと思う。

人の声に 安心するのかもしれない。

 

 

 

ところでそのかたは、

実家は住み込みのお手伝いさんもおられたようなお家ですが、

「さすがお嬢様だな・・・」と思う。

経済観念がキチンとしていて、無駄遣いをなさらない。

 

お家の障子は、一枚の横幅が130cmあるのだそうで、

ホームセンターの障子紙では幅が足りないので、

横に貼って継いで、ご自身で張り替えていらしたとか。

(「たのむと高いから」とおっしゃった)

その障子が13枚あるのだそうですから・・・

わたしはそのお話を聞きながら、

気持ちがグッと引き締まる思いだった。

お値段の張るお菓子やハンカチなどたくさんお土産にいただいているので・・・*

これは昨夜お聞きした話ではない、もう前にお聞きしていた話。

 

 

 

色々話していて、

子供の頃の話。

「生まれたお家がパチンコ屋さん というケースもあるわけだしね・・」と言うと、

「いたいた!子供の頃同級生でパチンコ屋さんの女の子が・・」

 

そのお子様は、ご両親は仕事で忙しいので、

親に遊んでもらうことはほとんどなかったそうですが、

お金だけはふんだんに渡されていたそうで・・・

ご自身で通帳をつくって、(小学生の頃のお話しだったと思います)

キチンとそのお金を管理しておられたそうです。

今頃そのかたは、

余裕のある生活をしておられるだろうと想像できる。

 

経済観念というものは、

もって生まれた性質 というのもあるかな・・・?

と、思ったのでした。

 

 

 

わたしは子供の頃、

「おこづかい」をもらったことはない。

だから、おこづかい張をつけたこともない。

いただいたお年玉は、母がわたしの名義の通帳に貯金していて、

お年玉で自分で何かを買う ということもなかった。

 

わたしにとって、お年玉のうれしさは、

きれいなポチ袋の絵柄と、

「○○ちゃんへ」と書かれた美しい文字と、

真新しいお札の清々しさでした。

 

 

ボーナスが出たから云々・・と世間でいわれていても、

実家はボーナスで何かを買う、ということはなかったので、

これもまたピンとこない。

話題にならなかった。

だから今でも、

「ボーナスが出たから、何かを買う」という考えが、

わたしの中にはありません。