民法606条 賃貸人の修繕義務

 

賃貸マンションなどの室内の修繕は、物理的な変更なども伴うことから、

賃貸人(オーナー)が行うことが原則なのだそうです。

 

修繕が必要であることを通知しても、必要な修繕を(相当な期間内に)しない時や、緊急の事情の時には賃借人(ちんしゃくにん)が、その修繕をすることができる 

と、

民法に書かれているそうです。

 

また、

民法608条には、

「賃借人は、賃借物についての賃貸人(ちんたいにん)の負担に属する必要費を支出した時には、賃貸人に対し、直ちにその償還を請求することができる

と定めてあるそうです。

 

 

どうしてこんなことを調べたかというと、

スーパーに行く道で会った、近所の方のお話しから。

分譲マンションで、不動産屋さんを介して借りている部屋だそうですが、

浴室のお湯が冷たくなったりして(ボイラーの不具合か?)修繕をお願いしているのに、不動産屋さんは『オーナーと連絡が取れない』とおっしゃるばかりで、長く修繕されないままなのだそうです。

オーナーが夜逃げ? はないでしょうし・・

「連絡が取れない」では不動産屋さんの答えになっていないですね。

そのほかにも色々とあるみたい。

 

そうしたこともあって、同じ市内で、

お引越しを考えて探している最中なのだそうでした。

(一戸建てをお考えになっているそうです)

そのお話で、

「転勤ですか?」とお聞きしたら、

そうした事情だったのでした。

 

 

その様なわずらわしいトラブルがないように、

不動産屋さんを通じて契約するのだと思うのですが・・・

その不動産屋さんは 何のために存在するのか?

 

 

 

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賃料を授受して、賃貸目的物を賃借人に使用収益させる以上は、

賃貸人は賃貸目的物を使用収益が可能な状態にして、

賃借人に占有使用させる義務がある・・

という考え方が、

その民法の根拠となっているそうですが、

 

まことにその通り!・・と思うことです。

 

だから その立ち話でわたしが言った、

「ええェ~? わたしだったら直してくれないとお家賃払いません!って言っちゃうかも・・」

の話は、それほどまちがってはいないと思った*

その奥さんは、おとなしい方なので、

「うう・・ん」と首をかしげて困ったお顔をしていらしたです。

 

現実的には、期限を切って、

『いついつまでに修繕のお返事をいただけないようでしたら、生活に支障がありますのでこちらで修繕いたします。

そのお代金をお家賃から差し引かせていただきますので

よろしいか?

と、内容証明付きで不動産屋さんに郵送するかな。

そして、その金額になるまではお家賃の支払いをストップする。

 

 

 

スーパーに、お目当てのミツバがありませんでした。

また明日行ってみないと・・。

 

 

 

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クリスマスローズ「アンジェリエ」咲きました*

 

去年初めて咲いた花よりも、

しっかりととのった花です。

 

 

凄い雨が降っています。

ゴーゴーと、こわいような雨音。