ボタンアイ*

 

 

蕊にむかって

花びらの中心がが折りたたまれている、

こうした咲き方を ボタンアイというのだそうです。

 

かわいらしくて好きなところ・・・*

 

 

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白い花は「マリー・ドゥ・サンジャン」

赤い花は「ユアインネルン・アン・ブロー」

 

マリー・ドゥ・サンジャンは、弱々しい(実際弱い)薔薇なわりには、

シャッキリと生真面目に真上を向いて咲くのです。

そこがなんだかアンバランスで、おもしろくもある。

花のかたちも平たくて、まったくものたりない。

それでもやっぱり どこか可愛らしいところがあるんです。

何故? この薔薇を注文したのか・・・ 

自分でもよくわからない。

 

 

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ユアインネルン・アン・ブローのほうは茎が細くて、

花の重さでうつむいてしまいます。

この薔薇はうつむいてくれるくらいの方が、風情があっていいと思う。

 

薔薇は"咲かせてみて初めてわかるもの"と思いつつも、

たくさんの薔薇を長年にわたって育てていらっしゃる方には、

品種の説明と写真とで、

ほとんどのことは見当がつくものかもしれないな・・

など思ってもみるのです。

 

 

ナエマのつぼみをつけた茎があまりに細くて弱々しいので、

枝を剪定したのです。

そうすると花はおくれますけれども、

株はしっかりしてくるのだそうです。

 

 

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去年、この状態で苗がとどきました。届いた時の様子

 

 

去年、まだ株が幼いのに(とても勢いがよかったものですから)

花を咲かせすぎたのでしょう。すこし弱っている感じです。

つぼみを摘んであげるべきでした。

この薔薇は秋にも咲きますから・・

まだ楽しみはあります。

 

 

小さなベランダの薔薇たちは、いっせいに咲いた勢いも静まって、

もうおわりに近づいています。

すこしさびしくもある。

 

まあ・・それでいいのでしょう。

薔薇があまりにも長く咲きつづけては、

わたしもつかれるかもしれません・・・*

 

薔薇の咲く五月も

飛ぶように過ぎ去ってゆきますね・・・。