雪は静かで・・・・ 

積もるとなにか 空気が

ふっくらどっしりと落ちつくというか、

 

ざわざわとしていたすべてが

しんと静まる。

不思議と よく眠れるのです。

 

 

母の夢を見ていました。

困った夢。

もうこの世にはいないのだから、困ることはない。

ふくざつな思いがわたしの中に残っているだけで・・

それもいつかは消えるのだろうと思う。

 

母はやすらかな世界にいるのかな?

 

やすらかな世界というのは どういうものだろうか?

まったくの「無」となるのは

どういう感じなのだろう?・・・・

 

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夕方、「お伽草紙太宰治 

におさめられている「浦島さん」を読んでいました。

太宰治を好きではありませんが・・・

お伽草紙はおもしろいと思います。

 

 

年月は、人間の救いである。

忘却は、人間の救いである。

竜宮の高貴なもてなしも、この素張らしいお土産によって、

まさに最高潮に達した観がある。

 

思い出は、遠くへだたるほど美しいというではないか。